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「敬老の日」をきっかけにしよう
敬老の日ガイド
カルチャースクールや生涯学習を勧めてみる
「敬老の日」に一緒に時を過ごしたり、ステキなプレゼントを渡したりすることもいいですが、この先の人生をさらに豊かに過ごしてもらうきっかけを作ってあげるのも大切です。自分の世界を広げて、いつまでも若々しく元気でいてもらいたいものです。
趣味を持っているおじいちゃんやおばあちゃんには、カルチャースクールや、地方公共団体が主催している「趣味の教室」、「生涯学習」に参加してもらうといいでしょう。自分が興味を持っていることや好きなことを通じて、新しい出会いがありますし、定期的に教室に通うことで、周囲の人に安否を気にかけてもらえるようになります。最近、人気を集めているのがシニア向けのパソコン教室です。インターネットの使い方や、年賀状の作り方などを学習するのですが、自分は機械が苦手と思い込んで敬遠していた人も、「やってみると意外に簡単だ」となることが多いようです。指先を使うということは脳の活性化にも繋がるといわれています。
そっと背中を押してあげることが必要
高齢者による「社会貢献」もまた、有意義な時間を過ごしたいと考えるおじいちゃん、おばあちゃんからの人気を集めています。「シニアボランティア」として、老人ホームに出かけてお手伝いをしたり、地域の子どもたちとの交流を図ったりすることは、やりがいがあるでしょう。自分が社会に必要とされている、という感覚が生きがいに繋がっているのだというお年寄りも多いです。
おじいちゃんたちの中には、まだまだ現役で仕事をしたいと考えている人も多くいます。最近では、リタイアした団塊世代のエンジニアの技術力を評価し、再雇用をする会社もあるようです。そんな情報を提供したり、チャレンジすることを提案したりするのもいいでしょう。
年齢を重ねるごとに出かけることが億劫になり、その結果として、積極性が持てず後ろ向きの発想を持ってしまいがちなお年寄りも多くいると聞きます。近親者の「やってみたら?」「いってみたら?」という温かい一言が、その背中を押してあげることとなります。
私たちの存在は、おじいちゃんやおばあちゃんたちの存在なしにはありえないものです。そんな意味でも、私たちが生を受けられた感謝の念を持ち続けることは、とても大切です。
この「敬老の日」をきっかけにして、家族みんなでおじいちゃん、おばあちゃんの存在の大きさについて考えてみましょう。
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