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○○の日って、みんな実はちゃんと知らないかも

進む高齢化社会

敬老の日ガイド

高齢化社会の現状


平成19年度の統計によると、日本における65歳以上の人口は2,746万人で、総人口である1億2,777万人に対する割合は20%を超えています。総人口については、18年度からほぼ横ばいで推移しているにも関わらず、65歳以上の高齢者の数は18年度の2,660万人から、過去最高である2,746万人に増加。今や、国民の5人に1人が高齢者という時代を迎え、今後もさらにその現象は進行していくと予想されます。
一般的には、高齢化率が7%を超えた場合に「高齢化社会」、14%を超えた社会を「高齢社会」と呼び、20%を超えた場合には「超高齢化社会」と呼ばれるようになります。まさに日本は急速なピッチで「超高齢化」してしまったといえるのです。
その要因としては、出生率の低下による少子化と、平均寿命の伸長と死亡率の低下があげられます。特に長寿化については、医学の進歩や食生活が豊かになったことがその理由にあげられるでしょう。平成18年の日本人の平均寿命をみると、男性が79.00歳、女性が85.81歳と過去最高となっています。ちなみに昭和30年には、男性が63.60歳、女性が67.75歳となっており、この50年間に飛躍的な伸びを見せていることは明らかです。一昔前に比べても、元気で若々しい高齢者が増えているのは確かなことです。
しかし、その反面で、都市部を中心に核家族化が進み、高齢となったおじいちゃん、おばあちゃんと離れて暮らす子どもや孫が増えているのも事実です。こちらも18年度のデータによれば、高齢者のいる世帯は全世帯の38.5%を占めており、そのうち高齢者単独、あるいは高齢者の夫婦のみの世帯が、過半数の950万世帯にも上っています。田舎のおじいちゃん、おばあちゃんと実際に対面して交流を図る機会といえば、お盆や暮の里帰りか、冠婚葬祭のときだけ、なんてケースも少なくはありません。都市部に仕事が集中し、郷里を離れざるを得なくなったという社会的な要因もありますが、それにしても寂しい話です。

笑顔に満ちた一日を


おじいちゃん、おばあちゃんの存在は、本来ならばその一家にとって非常に大きいはずです。長年の経験で培ってきたお年寄りの知恵というものは、人生を生き抜くための実践的なアイデアに満ちています。「おばあちゃんの知恵袋」を紹介した書籍やブログに、根強い人気が集まるのも、多くの人がその価値を認めているという証拠です。人間の風習や歴史というものは、代々語り継がれて守られてきたものです。激動の時代を生きてきたおじいちゃんやおばあちゃんが語る体験談を、次の世代へと伝えていくというのも、私たちの使命のひとつといえるのです。
9月の第3月曜日は、国民の祝日である「敬老の日」にあたり、その名の通り「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う」ことを目的としています。このサイトでは、そんな「敬老の日」にスポットを当て、その成り立ちや歴史、さらにはおじちゃん、おばあちゃんが喜ぶプレゼントや、一日の過ごし方などを紹介していきます。日頃から頻繁に交流をしている人も、なかなか会うことが出来ない人も、このサイトで紹介する情報を上手に活用して、おじいちゃん、おばあちゃんと一緒に、素敵な笑顔に満ちた「敬老の日」を過ごしてください。

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